どうもこんにちは、フライドオニオンです。
今回は、僕のもっているマイバチの性能や木材の特徴などを、紹介したいと思います。
それでは、早速行きましょう!
Contents
マイバチとは?
まず、マイバチとは?という方のために一応説明しておきます。
マイバチとは、そのまんま自分専用のバチという意味で、中級者、上級者の人たちは大体使っている印象です。
私が思うマイバチを使うメリットは、
- 反発が強く、速い曲を叩きやすい。
- ロール(バチを反発させて連打を入れる)で点数が稼げる。
- ロール処理(音符が詰まっているところを、反発を使い叩く)ができる
だと思います。
マイバチ紹介
それではマイバチ紹介のほうをしていきます!
まずは、僕の主に使うバチから紹介していきます。
1、朴

- 太さ、18㎜ 長さ、40㎝ シングル特化のバチ
- 特徴、シングル ロール ロール処理が万能的にできるバチ。かなり気に入っていて現在の主力バチとして使用中。
2、米ヒバ

- 太さ、20㎜ 長さ、38㎝ 精度向けのバチ
- 特徴、少し重く精度が取りやすい。シングル ロール処理はやりずらい。現在の精度バチとして使用中。
3、ラミン

- 太さ、20㎜ 長さ、35.7㎝ 精度向けのバチ
- 特徴、かなり重くロール ロール処理 シングル はとてもやりずらい。精度バチとしての性能だけは、ほかのバチに比べてずば抜けている。
4、米ヒバ

- 太さ、18㎜ 長さ、36.5㎝ 万能型のバチ
- 特徴、重さが丁度よく、ロール ロール処理 シングル 精度 すべてやりやすいが、短いバチなため、ほかのバチに比べて使う回数は少ない。
5、朴

- 太さ、20㎜ 長さ、37.5㎝ 元主力のバチ
- 特徴、ロールは入りにくいが、精度 ロール処理 がとてもやりやすく元主力として使っていたバチ。今は先端が欠けているためあまり使っていない。
僕がよく使っているバチは、このくらいだと思います。
次は、あまり使っていないバチを少しだけ紹介します。
1、黒檀

- 太さ、20㎜ 長さ37㎝ ネタバチ
- 特徴、とても重いバチ。シングルをしようとすると腕がパンパンになる。ロール処理 ロールはできない。
2、檜

- 太さ、20㎜ 長さ、34㎝ サブバチ
- 特徴、もともと40㎝で主力バチになりかけたバチ。しかし先端が割れて削りなおしたバチ。長さが短いためほぼ使わない。
こんな感じです。
それぞれの木材の特徴
それでは、それぞれの木材の特徴と、特徴にあったお勧めのバチを解説します。
朴

この木材は、とっても反発が強く連打バチを作るのに向いていて、ロール処理のやりやすさだけは格別のものとなっています。
しかし、入手難易度がとても高く値段も高いので、ガチ勢の人向けの木材という印象があります。
米ヒバ

この木材は、朴についで反発が強い木材で連打バチを作るのに向いています。
また精度バチとしても使える木材で、シングル ロール処理まで出来る万能的な木材です。
更に、入手難易度は低く値段も安いので、「朴はちょっと無理かなぁ」という人にお勧めしたい木材です。
ラミン

この木材は、とても重いのが特徴で精度バチ向けの木材になっています。
しかし、精度バチに向いている木材なだけあって、反発が弱いのでロールが入りにくかったり、ロール処理もやりにくいです。
ちなみに、入手難易度は低めです。
黒檀

この木材は正直に言うと、マイバチ向けの木材ではありません。
ラミンより重く、ロール ロール処理 シングル がやりにくかったり、とても固く削るのがまず困難です。
ちなみに、入手難易度は高めです。
檜

この木材は、反発も重さも丁度いいので、万能的に使える木材という印象があります。
また、入手難易度はやや低く、少し折れやすいです。
まとめ
今まで話したことをまとめると、
- 反発があるバチを作りたい人=朴、米ヒバ
- 万能的に使えるバチを作りたい人=米ヒバ、檜
- 精度バチを作りたい人=ラミン、(黒檀)
という感じになります。
これを参考にしてくれると幸いです。
それではさようなら!
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